成長ホルモン切れになると…
成長ホルモンが自力で出せていないの分かって以来
毎日欠かさず打っております。
昨日は仕事が休みだったから
そこまできたら普通かなり良くなってると思うじゃないですか。
ところがどっこい
成長ホルモンが完全に切れた頃から頭痛がするし、身体が重だるくなってきたりして難病治療を始める前の
「よくわからないけど全体的に調子が悪い。疲れてるのかなぁ?」
という嫌な状態がしっかり再現されました。
そんなわけで早朝に無理やり身体を起こして成長ホルモンを注射。
1分も経過したら重だるさが消えて頭痛も軽減。
頭もすっきりしてきました。びっくりするくらい体調が違います。
ほんのちょびっとなんだけど、あるのとないのが明確になるのがホルモンなんですよ。
人間の身体って不思議。
これだけはっきり変わるんだから、健康な正常な人が成長ホルモンをちょっとでも打ったら過剰になって大変なことになるでしょう。
美容で若さをキープするために成長ホルモンを打つ、みたいな治療を謳っている美容整形外科的な病院を見た事ありますけども、こんなに強いものを健常者が打ったら、一時的にはいいかもしれないけど、逆に別方向で体壊すと思います。
私と正反対で成長ホルモンが過剰に分泌される病気ってありますし。
それはそれで難儀。
もちろん指定難病に分類されています。
過剰だと様々な病気(糖尿病・心筋梗塞・がんの発生率が跳ね上がるなど)を引き起こす要因になって危険です。
何事もほどほどに、なんですね。
そして今、だんだん薬が効いてきて身体がとっても楽になりました。
もう大丈夫。
やっぱりこれは1日でも切らしたらあかん奴。
調子が良くなってきているのでうっかり勘違いしがちでしたが
自己管理はしっかりしなきゃダメだ。